外国の脱毛事情

日本との違い

海外のセレブから流行り始め、日本でも脱毛は人気があり、多くの人が脱毛を行っています。海外、主にアメリカから脱毛の文化が入ってきましたが、脱毛事情は国によって違っています。国ごとの脱毛のトレンドを少しご紹介したいと思います。

■アメリカ
脱毛がとても盛んです。多くの人が自己処理やサロン脱毛によってムダ毛の処理をしています。ムダ毛の処理をしていない時は、特別な理由があるのですか?と尋ねられるほどです。

■ヨーロッパ
アメリカや日本と比べると、脱毛を重要視している人としていない人で分かれます。毛の色が肌の色と近いため、気にしない人もいるのでしょう。重要視している人は見た目より清潔感を優先しています。

■中東
アジアでも中東方面は宗教の関係で脱毛を行っています。見た目を重視しての脱毛ではないようです。中国は、カミソリによる肌のダメージを避けるために、脱毛することが一般的ではありませんが、韓国では美肌のために多くの人が全身脱毛を行っているようです。

日本では、アメリカからブームが入ってきていることもあり、脱毛する理由はアメリカの背景と似ているところがあります。実際に全身脱毛をしてしまえば自己処理が不要になるというメリットが大きいです。海外では様々な脱毛背景がありますが、日本では美容のために、また、自分の時間を有効的に活用するために全身脱毛をする人が多い現状です。
全身脱毛はなぜ人気?

外国で人気の脱毛部位

日本人の多くは両ワキの脱毛から始めます。そのため、脱毛といえば「ワキ」をイメージする人が多いです。しかしこれは日本の特徴で、外国ではVIO(ハイジニーナ)や顔の脱毛が人気です。特にアメリカではハイジニーナ脱毛が最も重要視されていて、他のパーツの手入れは一切していなくてもハイジニーナだけは脱毛しているという人が多いです。また、ヨーロッパでも清潔感を大切にしているため、ハイジニーナ脱毛が人気です。

日本は外国の影響を受け、近頃はハイジニーナ脱毛がかなりの人気になっていますが、日本人はもともと羞恥心の強い国民性なので、人から見えるパーツの脱毛を優先する傾向があります。美容大国の韓国はあらゆるムダ毛を脱毛する全身脱毛が一般的です。

日本では脱毛できるパーツが細かく分かれているため自分の気になるところだけ脱毛することもできますが、近頃は全身脱毛が人気となっています。

レイビスの全身脱毛は、月々2,980円〜から選べる3コースです。
月額制ですので、気軽に全身脱毛をスタートすることができます。
脱毛の効果